九州八十八ヶ所百八霊場会
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第52番
金剛山 高寺院 (こんごうざん・たかてらいん)
  高野山真言宗
本 尊 毘沙門天立像
住 所 〒868-0092 熊本県球磨郡山江村大字山田甲1640
TEL 0966-23-3051
FAX  

 ■ お寺の紹介
 球磨地方は、かつて平家一門の荘園がありました。平家滅亡後、平重盛の家人だった平貞能が、追善菩提のため重盛の念持仏の金造毘沙門天を胎内に納めた尊像を刻み、堂宇を建立したのが高寺院の始まりとされています。また、一説には、永享5年(1433)に快親という僧が開山して、本尊に毘沙門天を安置したとも言われています。江戸時代には、かなりの諸堂が軒を連ねていました。庫裏を兼ねた本堂は、寄棟造の葦葺きで、山村の農家のような感じの建物。外観からはお寺とは思えないが、日本人のふるさとといった雰囲気があります。
本堂の裏手にある入母屋造の収蔵庫に、本尊などの諸仏が安置されています。内部に並ぶ三体の毘沙門天像は、まさに壮観であり威風堂々と立っています。このうち、二体が国指定の重要文化財であります。


・当山の特徴の一つである萱葺きの屋根は維持困難のため改修工事を行い、残念ながら金属製の屋根になりました。

・寺宝の開帳は通年のもの、旧暦2月15日だけの物、春の彼岸の内の一日だけの物等あり、年毎に若干の変更がありますので電話等でお問い合せください。

・留守の時は朱印、納経、拝観希望などには対応できかねますので事前の連絡をお願いします。
 
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