九州八十八ヶ所百八霊場会
平成21年度巡拝講習会 2009年 6月22日
  長崎県内の札所を巡拝

平成21年6月3日から5日までの3日間、各札所住職、先達、

一般檀信徒75名が参加して21年度巡拝講習会が開催され、

今回は長崎県内の札所を巡拝しました。

初日の3日は、生憎の雨天の中、午前11時30分より、佐世保

市内の73番西光寺で開講式を挙行、お勤めの後、61番高野

寺住職の江頭弘勝霊場会会長が「弘法大師ご入洛1200年、

霊場会開創25周年を迎えて、10月15日から17日まで、京都

大覚寺心経宝塔で全札所のご本尊のお軸をお祀りし、お砂踏

み法要を営みます。また京都仁和寺や東映映画村にも協力を

お願いし、記念行事も企画しております。多くの方々にご参拝

していただきたいと思いますし、関西在住のお知り合いの方に

もご連絡していただき、参拝を勧めていてだきたい」と挨拶、

次に長崎県支局理事・77番最教寺辺見光真住職と西光寺里

見秀明住職が歓迎の挨拶を述べ、後藤田寛光事務局長が日

程等の説明を行い、開講式を終了、バス2台に分乗し出発、

76番西光寺、75番御橋観音寺、79番善福寺を参拝の後、

1205年前の延暦23年(804)弘法大師が、身命を託し入唐求

法の旅へ出帆された地で、真言宗智山派九州教区により顕彰

碑も建立されている平戸田ノ浦霊場・78番開元寺を参拝、大

師のご苦労に想いを馳せお勤めを行い、平戸旗松亭で宿泊。

翌4日は天気も回復し初夏を思わせる好天の中、77番最教寺

、74番東漸寺、72番光輪院、71番浄漸寺、66番東前寺を参拝

し長崎ホテル清風で宿泊、懇親会も開かれ、参加者一同交流

を深め楽しいひと時を過ごした。

最終日5日は65番延命寺参拝の後、午前11時より南島原市

内の64番龍照寺に於いて閉講式を挙行、お勤めの後、同院

宮崎妙照住職、江頭会長、長崎県支局長66番東前寺岩見

龍旺住職の挨拶の後に、今回の最高齢参加者原富江さん

(92歳)に巡拝之証が江頭会長より授与され、次年度開催担

当の福岡県支局長9番明王院高瀬覚照住職挨拶をもって閉

講式を終了。昼食の後、散会したが、各札所では住職より

札所の縁起や法話等が行われた他、心温まるお接待も振舞

われた。